どうも初めまして里見と申します。
ついに私のターンが来てしまいました。
というのも、こういう、自分が思ったことを書く場ってどうも苦手なんです。
夏休みの宿題の読書感想文とか。
卒業論文とか。
アンケートとか。
心理テストとか。
ホームページの自己紹介文とか。
心当たりのある貴方はきっと私のお仲間ですね。
どうか仲良くしてください。
ズーさんとあかねちゃんは練習の内容について触れてくれていますね。
今日の練習では、ひとり、練習見学の方がいらっしゃいました。
劇団AQUAの練習風景が少し…ゆるやかであるということは、
先のブログを見ている方はもうご存知かもしれませんね。
いつも同じメンバーが集まって、さぁ練習しましょう、と始めるとします。
そこに一人でも、見学に来てくださる方がいらっしゃると、どこか空気がぴしっとします。
いつもと違う空気が流れます。
いつもよりも緊張感をもった練習ができます。
これはとてもありがたいことです。
遠いところをわざわざ来てくださったんですから、
私たちはこういう団体です。
こういう面白いことをしようとしてるんですって。
そういったところをうまくお伝えすることができたらいいですね。
その上で、何か心に残ることができればそれが一番うれしいです。
ですので、俄然やる気が変わってきます。
どうせならかっこいいところ見て欲しいじゃないですか。
これは、舞台でも同じですね。
どうせなら見に来てくださる方には、楽しんでいただきたいです。
貴重な時間とお金を浪費して来てくださっているんですから。
娯楽としての使命を果たすことができたら、きっとそれが一番なんでしょう。
長くなってしまいましたね。
こんな私ですが、今回の12月の舞台では脚本とキャストを担当しています。
次回公演、「メテオライン」は、『ほんとうの幸せ』をテーマにした舞台です。
なんだか大それたテーマのようですが、実際はほんの少しの幸せのお話かもしれません。
少しでも興味がわきましたら、練習見学に来てくださっても嬉しいですし、
舞台を観に来てくださっても嬉しいです。
ゆるっとした雰囲気の劇団なので、どうかお気軽に来てみてくださいね。
貴方にお会いできることを、私たちは心待ちにしています。
どうか貴方にとっての星のように光り輝く存在になれますように。
これはそんな願いを込めて撮った写真です。
嘘です。
それでは、今回はこのあたりで。