2009年10月16日

2019年12月12日
投稿者:inko

 

皆さまお久しぶりです!

私がブログを書くということは
そう
公演がとても近付いてきているということです。

 

 

どうも
主宰のinkoこと飯島です!!

 

 

いやぁー
あっという間でしたね。
何がって
今回の脚本が出来上がって
初めて読んだのが7月

 

そこから今日まで一瞬でした。

 

それもそのはず
劇団を立ち上げて
10年が経っていたみたいです。

 

いやぁー
あっという間でしたね。
この10年。

 

1つずつの公演を思い返せば
色々あったな〜
この10年と
しみじみ思いますが

 

何だかんだあっという間に今日までやってきました。

 

 

私は高校演劇部出身なのですが、

 

高校を卒業して

 

大学に入って

 

しばらく演劇に触れていなくて

 

久々に演劇部のOBと会った時に

 

もう一度
演劇やりたいよね〜

 

どうせだったら自分たちで
1からはじめて
劇団というものを立ち上げてみない?

 

と話をした
あれから10年が経ちました。

 

その話をしたのがタイトルの
2009年10月16日

 

 

今まで
色んな人に関わって頂き

 

色んな人に観て頂き

 

色んな人に支えられて

 

 

ここまでやってこれました。

 

 

この10年間
普通の学生・社会人では経験出来ないことをたくさん経験してきたと思います。

 

 

そして他の人と比べて
誇れることが1つだけあります。

 

 

 

私は

 

劇団AQUAは

 

人に恵まれています。

 

 

私一人では何も出来なく

 

もちろんここまでやってこれなかったです。

 

 

私は
すぐ現実から逃げたくなるし
真面目じゃないし
思い付きで行動するし
わがままだし
頑固だし
やりたいといったら聞かないし
人に頼るし
自分が知らない事があるのが許せないし

 

 

欠点なんて挙げたらキリがないですが、

 

 

そんな足りない部分を

 

家族が

 

友人たちが

 

同級生が

 

団員たちが

 

 

そして仲間が
支えて補ってくれています。

 

 

演劇も同じです。
役者が

 

演出が

 

照明が

 

音響が

 

舞台監督が

 

衣装が

 

制作が

 

デザインが

 

広報が

 

スタッフが

 

みんなで1つになって
1つの作品をつくりあげているのです。

 

 

今回の作品をつくり始めてから
この10年のこと

 

高校生活のこと

 

演劇部のこと

 

など過去を振り返ることが多くありました。

 

 

振り返ると
本当に人に恵まれ

 

そこにその人がいなかったら

 

誰か一人でも欠けていたら

 

今の私は

 

今の劇団AQUAはなかったと思います。

 

 

皆さま
いつも本当にありがとうございます。

 

 

長くなりましたが
そんな劇団を立ち上げて10年が経った
劇団AQUAの集大成

 

劇団AQUA 10周年記念公演
「アオハルにシャッター」

 

 

劇団AQUA 10周年記念公演 合同企画
劇団AQUA展「10」

 

いよいよ来週の
12月21日(土)・22日(日)に
全日警ホールにて開催されます!!!

 

 

全日警ホールは
私たち劇団AQUAの旗揚げ公演を行った
市川市民会館が生まれ変わって出来た
新しいホールです。

 

そんな思い入れがあるホールで
10周年記念公演が出来るなんて
感慨深いものです。

 

私たち劇団AQUAの10年分の思いが詰まった
素敵な作品が出来たと思いますので

 

皆さまのご来場をお待ちしております。

 

公演&企画展の詳細は
フライヤー等をご覧ください。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

 

それではまた。

 

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